雪もとけ朝晩の冷え込みも和らぎ春が近ずいてきました。

日が長くなってくると嬉しくなりますね。

さて、3月の休療日をお伝えいたします。

3月の２１、２２、２３日の3日間をお休みと致します。

ご迷惑おかけしますが宜しくお願いします。

年末年始の施術について

１２月３０日（火）午前９時～午後１２時　午後はお休みとなります。

３１日（水）お休み

１月　　１日（木）お休み

２日（金）お休み

３日（土）お休み

４日（日）お休み

５日（月）午前９時～午後１９時まで通常の施術となります

先週からの大雪で路面は滑りやすくなっておりますのでくれぐれも

外出の際にはお気を付け下さい。

誠に勝手ではありますが、８月１４、１５日をお休み

とさせていただきます。尚、１６日からは平常通りの

施術時間となりますので、宜しくお願いします。

お盆期間中は道路も混雑しますのでお車を運転の際は

くれぐれもお気をつけてお出かけ下さい。

今回は、よく皆さんに質問される「はりって痛いの？」について書いていきます。

よく、患者さんに「はりは怖いからちょと・・・」とおっしゃるかたがいます。

結論から申し上げますと「痛い時や痛くない時もあり痛みの種類にもいろいろな痛みがあります」

まず、皮膚に刺した時に基本的には痛みはないのですが、たまに毛穴に入った時に痛みが出ること

があります。なるべく、毛穴に入らないように気をつけますが１００％入らないようにするのは難

しいものがあります。このときの痛みは針の刺さったときの「チクッ」とした痛みです。そして、

皮膚の下に刺していったとき「ズーンと重だるい感覚」や「ピリッと電気の走った感覚」が現れる

ことがあります。この痛みは、はりの「ひびき」や「得気」と呼ばれるものものです。その方によ

っては、この「ひびき」が嫌いと言う方もいますし、「ひびき」を心地よいと感じられる方もいます。

この「ひびき」は調整することができるので、痛みに対して敏感な方は事前にお伝えください。わた

しの行っている「中医鍼灸」ではこの「ひびき」を重視しています。その症状によっては適切な「ひ

びき」を与えることで症状の緩和につながっていくと考えています。その先生の考え方や流派によっ

ては、刺さないはりや「ひびき」を与えない施術の先生もいらっしゃいます。ご不安な方は、お電話

でどういった治療をするのか聞いてみても良いかもしれませんね。

最近、日は長くなってきましたが寒さは依然続いております。

今年、北見は雪が少ないですが雪かきや氷割りにより腰や肩の痛み

で来院される方が増えております。そこで今回は肩の痛みというこ

とで掲載させていただきました。参考にしていただけましたら幸い

です。

まず、罹患率の多い肩こり、腰痛について掲載させていただきました。

これから、随時掲載していきますのでご興味のあるかたはご覧になって

ください。また、ご質問があればお電話や問い合わせフォームからの

受付もおこなっておりますので、宜しくお願いします。

２０１４年になり当院も開院致しまして、半年経とうかとしております。

もう半年？と時の流れの早さに驚くばかりです。

この半年は色々な場面で勉強し考えさせられた半年でありました。

しかし、こうして元気に新年を迎えられたのも家族や友人、患者様の支え

があったからこそのものだと痛感しております。少しでもこの御恩をお返し

するためにも頑張ってまいりますので本年もよろしくお願いします。

東晃鍼灸整骨院の名前は私の祖父の営んでいた会社から由来します。

祖父の会社の名前を父が受け継ぎ、そして孫の私まで受け継がれました。

東晃とは東から太陽が昇るように上がり続けるようにといった意味合い

があるそうです。祖父と父とも違う業種ではありましたが、この名前を

私も大事に守っていきたいと思っております。